HAADCOA

2006年5月5日 日常
フェルマー予想に対してフェルマー自身が書き残した、「私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭過ぎる」との言葉はあまりにも有名ですが、この言葉はいつか数学の証明問題の解答欄に書いてみたいですね。原文で書ければなお宜しい。ちなみに1995年に発表された最終的なフェルマーの最終定理の証明には20世紀以降の現代数学を利用しているので、上記のように書き残した当時のフェルマーも真の証明は持っていなかっただろうとする説が一般的であるのもまた事実ですが。

何を言いたいかと言うと、私も真に驚くべき本日の日記を書きたいが、この余白はそれを書くには狭過ぎるということです。それでは皆様おやすみなさい。また明日。

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