今日は都心でも気温が25度近くまで上がってまさに春の陽気、暦も祝日でかつバレンタインデーと、NHK夜7時のニュース的にも最高の一日だったようで、俺も久々に大学生らしい休みを堪能しました。久々に朝早くとか起きちゃったりして。お台場とか久し振りに行ったなあ。しかしまあ、暖かかったのはいいけど、俺チョコって苦手なんだよね…

というのは大嘘で(チョコが食えないのだけホント)、日がな自室でストイックにアニメを鑑賞しておりましたが、何か?ここ二日で動画サイトを回りまくり、字幕だけでも中国語、英語、スペイン語、イタリア語などを目にし、ジャパニメーション(笑)のワールドワイドさを実感してたっつーの。この二日間で動画サイトにだいぶ詳しくなった。そして字幕はスペイン語より中国語の方が見てて分かる件。

で、何を見ていたかっていうと、今さらですがアレ。ひぐらし。「ひぐらしのく頃に」。ひぐらしシリーズは今でも根強い人気はあるみたいだけど、2~3年くらいが全盛期だったのかな?かな?まあとにかく、主題歌に使われた曲をニコニコで再生してて、その背景に使われてたアニメ本編のカットが面白そうだったので、この機会を利用してついに観賞に着手したというわけ。

原作ゲームは冒頭の鬼隠し編(アニメでは計4話で終了)だけですら7~8時間のプレイ時間を要するらしく、アニメ版は若干原作のダイジェスト版となってしまっている節があるのは否めないけど、それでもポイントは押さえてて結構面白かった。ただし後半は「グチャッ」「バキッ」「ドスッ」「プシャアアア」的描写が多いので、スプラッタが苦手な方はご注意を。特に終盤の園崎姉妹の壊れっぷりはやばかった、あんなの演じたら精神病みそうww

この作品はジャンル的にはサイコサスペンスとかいうらしく、ネット上に数々の解釈・ネタバレサイトが乱立しているあたりからも、そのあたりの人気を窺えるところ。絶妙なところで視聴者に想像の余地を残して、舞台裏を見せない(あるいは後から見せる)やり方が上手くて、どうなってるのか知りたい気持ちをも非常に起こさせます。今のところの俺の考えだと、作品の構造の特殊さもあって、それぞれの事件に関する“唯一無二の正しい解釈”というのが存在しない気がしてるんだけど、それもそれでアリと言えばアリだとは思う。複数の解釈が存在し得るというか。

鬼隠し編は実は全てが圭一の▲▲(ネタバレのため伏せ字)だったとか、オヤシロ様の祟りの真相は××で、しかもそれが■■■だったとかいうあたりも謎解きとしては賛否両論あると思うけど、それよりも人間ドラマとして個人的にやめてほしいと思ったのは、トラウマに触れられてキャラクターが豹変した後の描写。こいつら基本的にトラウマと隠しごとばっかりだから、会話の中ですぐに逆上したり狂い始めたりするんだけど、次の日にはもう普通に挨拶してるってのが納得いかないww 普通に話してて友達がいきなりあんな目つきになったらどう考えても次の日から距離置くだろJK…

まあ今から2期見るわ。大石がおじいちゃんになってて泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。

えーと、明日は今度の富士急行きに備えて少し自宅の車でも乗り回してくる予定です。勉強\(^o^)/オワタ

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