On the street
2009年2月27日 日常 コメント (2)
富士急に行ってきました。
失念しがちだけど、富士急ハ●ランドはまさに富士山の麓にあるわけで、防寒対策その他を怠ったのはまず失敗だった。終日寒過ぎて、グループとしてのテンションを維持するのが非常に困難でした。俺なんて3月のちょっと暖かい日くらいの服装で行ったからね、即死。アトラクションとか自分で乗ったら寒いどころかもはや“痛い”レベルだったし、最後の方とかはもう絶叫系のアトラクションが動いているのを見ても「うわー」とか「怖そう」とかじゃなく、普通に「寒そうだなアレ…」とか言ってたとかw 帰りに駐車場に戻った時、外気温の表示は3℃でした…。
おまけにこの濃霧(写真参照)。霧が濃過ぎて一部のアトラクションの運行には影響が出てたし、上空まで上がる系のアトラクションは一番上まで上がると地上の景色が完全に見えなくなって、雲の上にいる感覚でした。いや、それはある意味お得なのかな。クソ寒いがwww
まあ時系列順に書いていくと、朝は6時20分頃自宅を出発。同情者無しでこんなに長く運転したのは初めてだったんだけど、好きな音楽を流しながら一人で運転するのも悪くない。集合場所の新宿某所には7時過ぎ頃到着し、全員の集合を待って7時45分頃出発。新宿から富士急は距離にしてちょうど100kmくらいなので、高速に乗って時速100kmで行ければ1時間で着きます。俺らは一回談合坂SAでトイレ休憩を取り、富士急には9時5分頃到着。
富士急内での行動に関しては、上述の通り各種アトラクションの運転見合わせ等もあってジェットコースター系がFUJIYAMAしか乗れなかったり(あと寒過ぎたり)と、完璧とまでは行かなかったけど、そこそこ楽しめたんではないかと思います。FUJIYAMAは二回乗ったしな。あとはあんまり並ばない小物系も普通に楽しかった。レッドタワー、パニックロック、トンデミーナとか。有名どころはやっぱり1時間半とか2時間待ちとかだったな。みなさんよく並びますね…
ところで富士急には絶叫系だけじゃなくてホラー系のアトラクションもあるわけで、そしてこういうのは嫌がる人間がいればいるほど行く確率が高くなるのも世の常なわけで、俺が少し嫌がる素振りを見せたばっかりに怖さに定評のある“戦慄迷宮”行きが決定したのには非常に閉口しました。俺は映画でもホラーとか苦手なんだけど、サークルの友達からすると普段の俺のキャラからしてお化け屋敷なんかを怖がるとは到底思えなかったらしく、相当笑われました。
しかしながら“戦慄迷宮”は行ってみると午後3時にして何故か営業が終わっていて、俺と、同じくホラーを嫌がっていた後輩で二人して密かに安堵。しかしながら他のホラー系に行くことになり、しょうがないので覚悟を決めて行ったところ、これがまさかのダークホース。文句なしに昨日一番の傑作でした。
“戦慄迷宮”の代わりに行くことになったのは“棺桶墓場”というアトラクションで、これは簡単に言うと真っ暗な会場内に立てられた棺桶に一人ずつ入って、音が出たり水が出たり棺桶が揺れたりといった各種演出及び実際のゾンビの襲来に耐えるというものです。もちろんゾンビはアルバイトのお兄さんですが、なかなかどうしてこれが怖い。昨日は同級生の男一人と後輩の女の子三人とで行ったんだけど、何が傑作だったかって、
後輩の一人がゾンビの度重なる襲来にガチ泣きwwwwwwwwww
ゾンビはペンライトみたいのを明滅させながら足音もなく近寄って来て、真っ暗な中いきなり襲ってくるんですが(こっちは棺桶の中にいるので当然逃げられない)、どうやって怖がる人間を見つけるのか、呆れるほどに適切な選球眼で襲いかかってきます。その後輩の子はいったん大声で叫んでしまったばかりに、その後何度も不意打ちで襲われていて、単なる叫び声の他にも助けを求めて俺とかもう一人のD男の名前とかを叫んだりしてて(しかし助けようがない上に、自分が何を叫んだのかも覚えてないらしい)俺らは笑ってたんだけど、アトラクションが終わって会場が明るくなって見るとまさかのガチ泣きで、泣き腫らした目をしてしゃくりあげてる上にマスカラが涙で全部落ちて酷い顔になってて、全員で爆笑しましたwww
その後は散々その話をネタにして盛り上がったあと、列がだいぶ短くなっていたFUJIYAMAにもう一度乗って退園。FUJIYAMAも楽しかったし、すぐ乗れる小物系も悪くなかったけど、なんだかんだで“棺桶墓場”が一番面白かった今回の富士急でしたw
富士急の営業は5時までで、俺らは4時半くらいに出てまだまだ早い時間だったので、冷え切った体を癒すために富士急ハイラ●ドにほぼ併設されている温泉施設、「ふじやま温泉」へと直行。結構大きい温泉なんだけど、富士急のフリーパスさえ持っていけば入館料が半額になるとかで相当な良ゲーでした。まあ、冬の富士急→温泉は安定行動過ぎてもはやハメ技の域でもあるが。温泉にゆっくり浸かり、リラックスルームみたいなところで爆睡してHPを回復し、しょうがないので帰りも運転。
新宿にはやはり1時間ちょいで着き、そのまま近くでみんなで飯を食って帰りました。後輩にも楽しんでもらえたみたいだし、良い思い出になったと思います。楽しかった!
さすがにあまりに疲れたので、今日は午後1時まで13時間ほど爆睡。髪を切りに行く予定だったんだけど担当の人が今日はいないので、明日行くことにします。ちなみにスキーも明日の夜出発。明日午前中にサークルに行き、即地元に帰ってきて髪を切り、シャワーでも浴び、あわよくば仮眠してから出発したいと思います。忙しいけど何とかなるはず。スキーも楽しみだなー。
で、夜明けなMCはなんでこんな時期に発売なんですかね。っていうかもう手元にあるけど。こんなのついつい今日やり始めて万が一にも徹夜とかしちゃったら間違いなくグロッキーでスキー旅行が楽しめないので、起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ。目標をマウントしてスイッチ。
富士急は後輩に写真係を任せたので写真が冒頭の濃霧画像以外ちょっと今俺の手元にはないです。スキー旅行から帰ってきたらデータをもらって、スキーとあわせてアップでも出来たらいいかなと。スキー旅行にはばっちり自分のデジカメを持っていくぜ。
ではまた。
失念しがちだけど、富士急ハ●ランドはまさに富士山の麓にあるわけで、防寒対策その他を怠ったのはまず失敗だった。終日寒過ぎて、グループとしてのテンションを維持するのが非常に困難でした。俺なんて3月のちょっと暖かい日くらいの服装で行ったからね、即死。アトラクションとか自分で乗ったら寒いどころかもはや“痛い”レベルだったし、最後の方とかはもう絶叫系のアトラクションが動いているのを見ても「うわー」とか「怖そう」とかじゃなく、普通に「寒そうだなアレ…」とか言ってたとかw 帰りに駐車場に戻った時、外気温の表示は3℃でした…。
おまけにこの濃霧(写真参照)。霧が濃過ぎて一部のアトラクションの運行には影響が出てたし、上空まで上がる系のアトラクションは一番上まで上がると地上の景色が完全に見えなくなって、雲の上にいる感覚でした。いや、それはある意味お得なのかな。クソ寒いがwww
まあ時系列順に書いていくと、朝は6時20分頃自宅を出発。同情者無しでこんなに長く運転したのは初めてだったんだけど、好きな音楽を流しながら一人で運転するのも悪くない。集合場所の新宿某所には7時過ぎ頃到着し、全員の集合を待って7時45分頃出発。新宿から富士急は距離にしてちょうど100kmくらいなので、高速に乗って時速100kmで行ければ1時間で着きます。俺らは一回談合坂SAでトイレ休憩を取り、富士急には9時5分頃到着。
富士急内での行動に関しては、上述の通り各種アトラクションの運転見合わせ等もあってジェットコースター系がFUJIYAMAしか乗れなかったり(あと寒過ぎたり)と、完璧とまでは行かなかったけど、そこそこ楽しめたんではないかと思います。FUJIYAMAは二回乗ったしな。あとはあんまり並ばない小物系も普通に楽しかった。レッドタワー、パニックロック、トンデミーナとか。有名どころはやっぱり1時間半とか2時間待ちとかだったな。みなさんよく並びますね…
ところで富士急には絶叫系だけじゃなくてホラー系のアトラクションもあるわけで、そしてこういうのは嫌がる人間がいればいるほど行く確率が高くなるのも世の常なわけで、俺が少し嫌がる素振りを見せたばっかりに怖さに定評のある“戦慄迷宮”行きが決定したのには非常に閉口しました。俺は映画でもホラーとか苦手なんだけど、サークルの友達からすると普段の俺のキャラからしてお化け屋敷なんかを怖がるとは到底思えなかったらしく、相当笑われました。
しかしながら“戦慄迷宮”は行ってみると午後3時にして何故か営業が終わっていて、俺と、同じくホラーを嫌がっていた後輩で二人して密かに安堵。しかしながら他のホラー系に行くことになり、しょうがないので覚悟を決めて行ったところ、これがまさかのダークホース。文句なしに昨日一番の傑作でした。
“戦慄迷宮”の代わりに行くことになったのは“棺桶墓場”というアトラクションで、これは簡単に言うと真っ暗な会場内に立てられた棺桶に一人ずつ入って、音が出たり水が出たり棺桶が揺れたりといった各種演出及び実際のゾンビの襲来に耐えるというものです。もちろんゾンビはアルバイトのお兄さんですが、なかなかどうしてこれが怖い。昨日は同級生の男一人と後輩の女の子三人とで行ったんだけど、何が傑作だったかって、
後輩の一人がゾンビの度重なる襲来にガチ泣きwwwwwwwwww
ゾンビはペンライトみたいのを明滅させながら足音もなく近寄って来て、真っ暗な中いきなり襲ってくるんですが(こっちは棺桶の中にいるので当然逃げられない)、どうやって怖がる人間を見つけるのか、呆れるほどに適切な選球眼で襲いかかってきます。その後輩の子はいったん大声で叫んでしまったばかりに、その後何度も不意打ちで襲われていて、単なる叫び声の他にも助けを求めて俺とかもう一人のD男の名前とかを叫んだりしてて(しかし助けようがない上に、自分が何を叫んだのかも覚えてないらしい)俺らは笑ってたんだけど、アトラクションが終わって会場が明るくなって見るとまさかのガチ泣きで、泣き腫らした目をしてしゃくりあげてる上にマスカラが涙で全部落ちて酷い顔になってて、全員で爆笑しましたwww
その後は散々その話をネタにして盛り上がったあと、列がだいぶ短くなっていたFUJIYAMAにもう一度乗って退園。FUJIYAMAも楽しかったし、すぐ乗れる小物系も悪くなかったけど、なんだかんだで“棺桶墓場”が一番面白かった今回の富士急でしたw
富士急の営業は5時までで、俺らは4時半くらいに出てまだまだ早い時間だったので、冷え切った体を癒すために富士急ハイラ●ドにほぼ併設されている温泉施設、「ふじやま温泉」へと直行。結構大きい温泉なんだけど、富士急のフリーパスさえ持っていけば入館料が半額になるとかで相当な良ゲーでした。まあ、冬の富士急→温泉は安定行動過ぎてもはやハメ技の域でもあるが。温泉にゆっくり浸かり、リラックスルームみたいなところで爆睡してHPを回復し、しょうがないので帰りも運転。
新宿にはやはり1時間ちょいで着き、そのまま近くでみんなで飯を食って帰りました。後輩にも楽しんでもらえたみたいだし、良い思い出になったと思います。楽しかった!
さすがにあまりに疲れたので、今日は午後1時まで13時間ほど爆睡。髪を切りに行く予定だったんだけど担当の人が今日はいないので、明日行くことにします。ちなみにスキーも明日の夜出発。明日午前中にサークルに行き、即地元に帰ってきて髪を切り、シャワーでも浴び、あわよくば仮眠してから出発したいと思います。忙しいけど何とかなるはず。スキーも楽しみだなー。
で、夜明けなMCはなんでこんな時期に発売なんですかね。っていうかもう手元にあるけど。こんなのついつい今日やり始めて万が一にも徹夜とかしちゃったら間違いなくグロッキーでスキー旅行が楽しめないので、起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ起動しちゃダメだ。目標をマウントしてスイッチ。
富士急は後輩に写真係を任せたので写真が冒頭の濃霧画像以外ちょっと今俺の手元にはないです。スキー旅行から帰ってきたらデータをもらって、スキーとあわせてアップでも出来たらいいかなと。スキー旅行にはばっちり自分のデジカメを持っていくぜ。
ではまた。
コメント
そして夜明けなに関しては俺はしゃぶりつくすようにやってやります。慌ててレビューとか書かないでください。
マジ凍狂までぬっころしに行きかねません^^
マジレスだが、今日はやらないし明日からはスキーなので、数日間はプレイできないかと。
その間にお前は軽く5人くらい攻略し終えてると信じてるぜ^^