a fur seal
2009年3月5日 日常
きょうはいちにちじゅうあにめをみていました。
おかげでひぐらしを見終わりました。1期と2期合わせて計46話。物語の展開は最後まで予想の斜め上を行きがちだったけど、総じて面白かったと思います。一応ハッピーエンドで終わったしね。一つの物語をこれだけの切り口で見せられる、story-tellerとしての作者の手腕は単純にすごいなと思う。基本的にサスペンスや推理モノが苦手な俺が最後までついていけたくらいだし。
この作品に関してはつい最近まで、厨房やら工房やらが事件を起こすとその度に引き合いに出されて「ひぐらしの影響だ!」などという風潮があったのもみなさん記憶に新しいところかと思いますが、それも宜なるかなという感はあります。「またひぐらしか」「ゆとり乙」と片付けるのは簡単ですが、精神的な意味での暴力性の描写があまりにも剥き出し(それが物語の謎を解く上でのキーでもあるんだけど)で、これを見て万人が万人何の影響も受けないというのは逆に考えにくい気がする。この作品を通して見て、喜怒哀楽で言えば「怒」、つまり憎悪こそが人間の最もプリミティブな感情であるとのかねてからの信念を一層強くした私でした。まあ別にそういうことを言いたい作品ではないと思うけど、個人的な感想としてね。…ってなんか否定的なレビューみたいになってるけど全然そんなことはなく、とても面白かったのですよ。にぱぁ~っ☆
今からまたチューハイでも飲みながら夜明けなMCやります。豚だな。明日はサークルに行く予定だけど、三田のメディアとかって開いてるのかな。午後ちょっと居座りたいんだけどなー。
おかげでひぐらしを見終わりました。1期と2期合わせて計46話。物語の展開は最後まで予想の斜め上を行きがちだったけど、総じて面白かったと思います。一応ハッピーエンドで終わったしね。一つの物語をこれだけの切り口で見せられる、story-tellerとしての作者の手腕は単純にすごいなと思う。基本的にサスペンスや推理モノが苦手な俺が最後までついていけたくらいだし。
この作品に関してはつい最近まで、厨房やら工房やらが事件を起こすとその度に引き合いに出されて「ひぐらしの影響だ!」などという風潮があったのもみなさん記憶に新しいところかと思いますが、それも宜なるかなという感はあります。「またひぐらしか」「ゆとり乙」と片付けるのは簡単ですが、精神的な意味での暴力性の描写があまりにも剥き出し(それが物語の謎を解く上でのキーでもあるんだけど)で、これを見て万人が万人何の影響も受けないというのは逆に考えにくい気がする。この作品を通して見て、喜怒哀楽で言えば「怒」、つまり憎悪こそが人間の最もプリミティブな感情であるとのかねてからの信念を一層強くした私でした。まあ別にそういうことを言いたい作品ではないと思うけど、個人的な感想としてね。…ってなんか否定的なレビューみたいになってるけど全然そんなことはなく、とても面白かったのですよ。にぱぁ~っ☆
今からまたチューハイでも飲みながら夜明けなMCやります。豚だな。明日はサークルに行く予定だけど、三田のメディアとかって開いてるのかな。午後ちょっと居座りたいんだけどなー。
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