1月22日の日記

2015年1月22日 日常
厭戦気分という言葉があるが、その表現に倣うなら厭世気分といったところ。冷静に考えて、本来なら希望と喜びに満ち溢れているべきこの状況でそういう気分になれること自体が結構マズいんじゃないかという気もするものの、自分ではどうしようもない。

この年になって厨二病もないもんだと思うが、漠然と人生が無価値なものに思えてならない。仕事も人間関係も何もかも、それが時には何かを我慢してでも真剣に取り組まないといけないものだという認識がどんどん薄れてきている。今はただただ面倒くさく、このまますべてを我慢し続けてこのしょうもない人生が終わるのかとしか思えない。

いや、何か嫌なことがあったとかいうわけではないんだけどね。深い絶望に押し潰されているわけではないが、袋小路に入り込んでしまった鼠のような気分ではある。猜疑心ばかりが膨らんで、だんだんと人の善意を信じられなくなってきているようにも思う。どうしてこうなってしまったのか…

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