空の中

2005年1月30日 読書
文庫本じゃないからでかくて、それなのに450ページもある分厚い本です。
ワンコから借りて読んだ(又貸しだけど)。
真面目な本のように見えて、実際イリヤなんかよりは全然文体も堅いけど、でも実は電撃出身の本。
まあなんだかんだ言って電撃は俺の性に合ってる気がしてきた。
程度の差こそあれ、非日常が描かれてる作品っていう点でね。

まーこの本は見た目相当分厚いし、イリヤなんかに比べると(基準が常にイリヤでゴメンナサイ)どうもコスト効率が悪い(費用対効果、時間対効果)感があるので、俺みたいに時間を持て余してる人が読むといいんじゃないでしょうか。
実際、小説として読んでて疑問を覚える部分もあるけど、内容つーか構想自体は悪くない。
なかなか面白かったですよ。
光稀タン可愛い(ぇ

今日はこれ読んで一日終わりました。
満足。

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