最後の更新

2022年3月30日 日常
まだ何も書いてませんが下記に移転予定。
https://anond.hatelabo.jp/dn43502/

リアル工房だった2004年12月以来お世話になりました。

3月21日の日記

2022年3月21日 日常
Diarynoteもついにサ終らしい。

もし移行先を考える気力があればまた最後に更新します。

12月2日の日記

2021年12月2日 日常
生きてます。会社、カネ、家族、友人あたりの主要issueにも特に大きな問題なく、割と満たされた日常を送っています。

7月14日の日記

2021年7月14日 日常
俺はもういい大人なので、どういう意見・考え方に与するのか、どういう人間・組織と付き合うのか、どういう物に投資するのか等々、価値判断基準が良くも悪くも出来上がってしまっていて、無益もしくは有害だと思ったものは(SNSでブロックするがごとく)瞬時に切り捨てることができるけど、自らの価値観をそのまま子供に押し付けても自分の縮小コピーしかできない気がしていて、自分では"くだらない"と思うことに対して子供にどう向き合わせるかはひとつ考えないといけないような気がする。

チラ裏。

6月24日の日記

2021年6月24日 日常
またもや(一時的に)独身生活エンジョイ中。ようやく緊急事態宣言が明けて外で酒が飲めるようになった。あと最近電動バイクのGEV600買ったので、乗り回して遊んでます。

DiaryNoteもそろそろサーバーが維持できなくなって終わりかな。そうしたらどこか別のブログサービスにでも旅立ちます。

4月5日の日記

2021年4月5日 日常
対戦ゲーはまだ楽しめるけど、加齢のせいかゲームのやりこみ要素、いわゆるエンドコンテンツみたいなものが最近急激にアホらしくなってきた。モンハンとか、その最たるものなので今回はすぱっと買うの辞めました。

製作者の思惑通りにただただ消費するだけの娯楽だけでは、人はいつか満たされなくなるのかも知れん。定年退職したジジイが陶芸とかそば打ちに走りがちなのも、結局そういうこと?自分も昨日久々にスタジオとか一人で入ってちょっとピアノ練習しました。

あと、今年度の補助金申請がスタートしたら電動バイク買おうと思っています。ヤマハのe-vino。昔子供のころ、近所を自転車で走り回るのが割と好きだったの思い出した。

3月23日の日記

2021年3月23日 日常
一時的に独身生活をエンジョイしているが、テレワークなのもあって朝から晩まで自分の部屋で仕事して、夜は酒飲みながら趣味に打ち込むも良し、三大欲求を満たすも良しって生活はぶっちゃけかなりいい。

昔の日記とか読み返してみたけど、マジで前職のド底辺五流ゴミカス会社を辞めて今の会社に転職したのは、後から振り返った時に因果がはっきりしている人生の選択の中ではトップクラスに正解だったと思う。

あとはまあ、上を目指さなくてもいいが日々バランスを取って生きていくことかな。

12月30日の日記

2020年12月30日 日常
暇過ぎる年末年始。何もやることがない。

8月12日の日記

2020年8月12日 日常
なんか、サラリーマンとしてやっていく要件としては仕事ができる・できない以前に、肉体的・精神的な頑健さが大前提として必要だとつくづく思う。以前からそう感じてはいたが、より強く感じるようになったというか。

酒でやらかすことも女で失敗することもギャンブルや投機で身を持ち崩すこともなく、警察のお世話にもならず、雨の日も風の日も雪の日も二日酔いの日も決してサボらず、上司や取引先にヘコヘコしつつ時にはやりたくもない接待をこなし、その他親の介護や家業の都合みたいな不可抗力的外部要因で会社勤めをドロップアウトさせられることもなく、なんなら業務時間外でも資格やら勉強やらの自己研鑽を怠らず、そこではじめて戦うための土俵に上がれるんだと思う。

まずここまで満たせる人が統計的にはほとんどいない気がする。ツイッターとかで目に入ってくる有象無象のつぶやきだけでも、パニック障害やら鬱持ちで精神科通いとか、事情(笑)があって実家から一生離れられないとか、生理痛やらなんとか痛ごときで日常生活に支障を来してるとか、コロナ騒動で頭やられてるとか、旦那・嫁と別れる別れないとか不倫・浮気でトラブってるとか、わけのわからん情弱向けの思想やら宗教に染まって人生詰んでるとか(以下無限に続く)、まず根本的に”真っ当な”社会人としては論外な存在がいかに多いかということがよくわかる。

まあこういう手合いはあまり俺の人生に直接関係ないタイプの人種だと思うが、実際のところ最近は結構リアルの知り合いにも女とか鬱とかで色々ある奴が出てきてて、とにかく人生のあらゆる局面にひそむトラップをなんとか回避し続けて、まずは自分から転落していかないことが大事だと強く思う次第。会社生活のみならず、結局人生トータルで見てもそっちのほうが幸福なのでは。

まあとにかく、現環境ではそこまでクリアした上で、かつ鬼のように仕事ができる人達と戦わないといけないのが事実。別にド詰めされることもないし、むしろ優しい人ばかりで職場でのストレスは極めて少ないが、ある意味で熾烈な競争社会といえば競争社会なのかも知れん。ブチョーさんクラスに昇格しない限り、50までヒラで生き残る道とかなさそうだし。

特にオチはありません。なお私の人生は今年5月以降、激変しています。今のところ概して幸福なので、何の問題もありませんが。
Day 1
・香港到着、SIMとAlipayをアクティベートし、そのまま高速鉄道で福田へ。イミグレが空港並に厳重で、乗車時間の数倍かかる。駅も空港なみのでかさ。電車は快適
・福田駅近辺のモールで飯。既に中国なのでAlipay HKが使えるかどうか不安だったが使えた
・華強北まで移動してホテルにチェックイン。一番物価は安いはずだが、結果的にここが一番コスパは悪かった
・早朝到着の犬君は疲れて寝てしまったが、その後また福田方面(人民中心)まで戻りライトアップを見に行く
・この時点でまだ現金を持っていなかったが、何故か福田ではAlipay HKで買えたはずの切符が他の駅では買えず、駅員に泣きついたところ色々あった末に何故か切符をタダで買ってもらう(2元×2枚)。駅員氏と握手して別れる
・Coco Parkというバーエリアに移動してビールを飲む。東京並みの値段、雰囲気もオシャレだが英語は通じない
・現金がないので帰り電車にもタクシーにも乗れず、かつ歩いて帰れる距離でもないので、仕方なくホテル(シャングリラ)に駆け込み、宿泊客のフリをして事情を説明。ATMでのキャッシングに成功。タクシーも捕まえてもらう
・宿の近くの足マッサに寄って(80分で2000円弱くらい)、ホテルへ帰投

Day 2
・割とゆっくり起きて、11時頃から電脳街へ。
・適当に大きそうなビルを見て回る。LEDの電飾(紐とか)がそこら中で売られており、あと折り畳み型電子ピアノが何故かやたらと流行っている。店内でガンガン飛んでいるドローンが、時たま客の顔に激突しており笑う
・フードコートで飯。定食が15元、ビールが5元だったが、まずビールをもらった後に飯を取りに行ったら店員が間違えてまたビールをつけて寄越し、300円で飯+ビール2杯が飲めた。さすが中国、飯のコスパが異常
・その後、日本人のブログの記事を参考に、席でQRコードを読み込むだけで注文までできる飯屋にも寄ってみたが、結局この機能はWeChatPay限定で使えず。ただし謎のきしめんみたいな麺は美味かった
(+よく分からないワインのような甘酒のような紫色の飲み物もgood)
・当初、香港経由でマカオに行く予定だったが、ここで深センからマカオにもフェリーが出ていることが分かり、いちかばちかこれに乗ってみることに。鉄道で深センの西端まで移動し(1時間弱)、さらにローカル感満載の汚いバスでフェリー乗り場まで移動。巨大な山のようなターミナルが出現
・ターミナル内を爆走し、ちょうどいい行先のフェリーに滑り込みでぎりぎり乗船成功
・マカオ着。ホテルにチェックインしてすぐ、ちょうどラグビーの日本vs南ア試合日だったので、ネットで調べたパブリックビューをやっているバーまでタクシーで移動
・戻ってカジノに行き、マカオ独特の「大小」なるゲームをマシンでやったところ、謎にゾロ目が当たって3万円くらい勝つ

Day 3
・チェックインギリギリまで寝て、起きてすぐ目をつけていたポルトガル料理店へ。ダックライスは単なるダック肉の切れ端入りチャーハンだったが、アフリカンチキンが美味
・セナド広場を中心に、よく分からない寺院とか名所を観光。フランシスコザビエルの腕の骨が保存されていたらしいが、結局どこにあるのか分からず
・マカオまで来てGong Chaも飲んだ。300円くらい
・満足したところでバスに乗ってまたフェリーターミナルへ。香港へ移動
・空港からホテルまでは気合で電車移動。深センのガラガラ具合からすると、人が多くてかなり東京感(前日も激しいデモが行われていたが、幸い電車はすべて動いていた)
・ホテルは前日に5000円くらいで取ったところだったが必要十分、予想以上のクオリティで満足。近くに小さなゲーセンがあったのでガンダムをやりながら、douxの到着を待つ。アニメで日本語を覚えたとかいう地元の兄ちゃん達が集っていた。(さすがにゲームのバージョンは最新ではなく、一作前のものだった)
・ホテルの前にあった中華料理屋で飯→香港島を臨める海沿いまで散歩→足つぼマッサージagain→そこらへんの適当なバー→就寝

Day4
・犬くんが朝8時くらいに帰る
・douxと再び西九龍駅で待ち合わせて点心(ミシュラン1つ星らしい?しかし値段は2人で2000円くらい)
・Airport Expressに乗って空港へ。チェックインカウンターも搭乗口もひたすら遠かったが、無事搭乗、帰国

9月5日の日記

2019年9月5日 日常
二日酔いでもどんだけ眠くても起きて満員電車に乗って会社に行かなくてはいけないこと自体はもちろん嫌だが、今の環境は会社そのものに嫌な要素が少な過ぎて、仕事のやりがいゼロ、周りは全員バカアホ間抜け、そのくせ社畜、給料も言うまでもなくカス、みたいな前職はなんだったのかと思う。まあただのド底辺三流うんち企業か。

ちな今日はテレワークです。快適過ぎる。

8月16日の日記

2019年8月16日 日常
生きてます。

特にどうということもない人生を送っています。

2月20日の日記

2019年2月20日 日常
英語のイディオムから派生した「スプーン階級論」なる表現が韓国語にはあるらしいが、同僚にまさにこの“金の匙”を体現したような女の子がいる。容姿端麗で語学堪能、父親はネットで名前をググればすぐに顔写真がヒットするレベルの財界有名人で、自身も20代にして総合商社勤務のエリートサラリーマンと結婚。新卒で入った会社を辞めて(うちに)転職を成功させるだけの気概と才覚もあり、赴任やら出張やらで海外を飛び回るのは日常茶飯事。誰に対しても優しく丁寧、人前でスピーチやプレゼンをする時も笑顔を絶やさず、おまけにオフィスに知り合いの外国人が訪ねてくれば(男女問わず)大喜びでハグを交わす社交性の高さ。

あえていうなら、箸が転んでもおかしい(?)というか、道路で石につまずいてコケた程度のどうでもいい話でもあまりに抑揚をつけて表情豊かに喋るので、端から見てて何を大袈裟なという感じがしないでもないが、これさえも小さい時から蝶よ花よと育てられ、今に至るまで周囲の人が常に自分の話に耳を傾けてくれる環境で生きてきたであろう彼女の人生が、笑えるほどにまざまざと透けて見えるレベル。

最近はてなでソニーのiPhoneがうんちゃら、とかいうエントリがバズったけど、まさにああいう世界観で生きている訳の分からないDQNとか底辺がいかにして社会に存在しえているのかという疑問もさることながら、一方でこういうスーパー完全無欠の勝ち組女性の眼に、何ら自身より秀でるところのない凡庸で暗愚な一般大衆(俺含む)がどう映っているのかというのは逆に気になる。そもそも、他人と優劣を比較するとかいう発想自体が卑しい出自のものであって、そういう次元になかったりして……

いやいや、いよいよ社会の上澄みに来たという感じがする。別にそのことによって自分の価値が底上げされるわけでも何でもないし、だから何だという話だが。ただ、年齢を笠に着た無意味な上下関係とか、そういう野卑な風習が会社に存在しないのは本当に助かる。前職とは何だったのか。要は貧すれば鈍する、小人閑居して不善をなす、金持ち喧嘩せず、そういうことですね(違う?)。

2月5日の日記

2019年2月5日 日常
あばばばば

10月30日の日記

2018年10月30日 日常
男女のイザコザとか、若い頃は深く傷ついたり悩んだりもしたけど、今となってはもはやただただ精神が摩耗していくだけだな。

人生って、しんどいというか見返りが少な過ぎると思う。仕事もプライベートも、なんかもっと楽に生きれる裏技みたいのないんかね…生きてるだけで丸儲けの精神しかないのか?

8月20日の日記

2018年8月19日 日常
5月中旬で退社、5月後半は有給消化でアジア(タイ+マレーシア)へ一人旅、6月から今の職場で働いてます。

無職だった2週間くらいは間違いなくここ数年で一番体調が良くて(ただし現地でアジア飯食い過ぎて太った)、6月に入ってもしばらくそのボーナス期間が続いてたんだけど、8月20日現在はもう肉体的にも精神的にもバテバテ。個人的に興味しかないプロダクトを扱っている会社に入れたのは良かったが、某Sグループでも一番儲かってない+労働時間が長い会社だとは……前者はともかく、後者は完全に知らなかった。前職の3人分くらいの仕事を一人でやらされている。先週末はついに終電まで働いてしまった。まあそれは超例外だが。

まあ、英語は毎日使うし社風も先進的だし、やってる仕事自体は汎用性も高いと思うし、当面は修行だと思って頑張るつもり。ちなみに給料はボチボチだな。

またタイ行きたいけど、今年の年末は高いだろうなぁ。何か心躍るような楽しみがないとやっていけません。

4月23日の日記

2018年4月23日 日常
猿でも打てる伝票を打つほかは宴席とゴルフ接待の手配しかやることがないという、信じがたいほどアホくさい環境に愛想が尽きて、無事転職しました。一年もたなかったわ笑。

で、趣味が生きたりだとか色々と運が良かった面は大きいが、転職活動自体はさして苦労しなかったというのが正直なところ。テキトーにエージェントと会って、テキトーに職務経歴書作って履歴書書いて、2回面接行ったらすぐ内定。まあ景気もいいしな。というわけで6月から新しい会社で働きます。とはいえ、今までのクソみたいな会社で鈍りきった体と頭が新しい仕事についていけるか、ワクワク半分不安半分というところではある。ついぞ今の会社では(海外にいた期間以外で)英語も使わなかったし、残業も一切しなかったな。どんな会社だよマジで。

気になる年収はトントンか、初年度はボーナスないんで残業代次第で微減まであるが、まあ今後の伸び代に期待ということで。

しかしまあ、最後まで今の会社には馴染めなかった。人事評価に関係なく課長まではみんなおててつないで昇格する会社で、何でみんなあんなに我慢強いのか、どうしてそんなにいい子ちゃん(社畜)なのか、上司の何をそんなに恐れて一生顔色を伺っているのか、そしてその見返りが何なのか、7年間いたら謎が解けるかと思ったけど全く解けなかった。まあ、同質性を前提とした組織の究極形で、それに染まらない“異物”は徹底して排除されてきた結果、似たようなメンタリティの量産型人材しかもはや残ってないんだと理解している。次の会社は(元)外資系なんで、さすがにこれよりはマシなはず。

でも、マジで異常だよな。学生時代とか、例えば学校に来なくなったり留年したりする奴って誰でも周りにいたと思うけど、今の会社でそういう奴って一人もいないというか、マジで気持ち悪いくらい見かけ上真面目(≠有能)な人しかいない。良く言えば品行方正、悪く言えば面従腹背の権化。朝も早く来る、体制に決して異は唱えない、上司には反論どころか質問すらしない、社内イベントは全参加で飲み会ではお酌マシーン。会社であそこまで自我を殺してロボットのように見かけ上勤勉に振る舞える人っては、会社入るまでは何やってたんだろうな。学生時代そんだけいい子ちゃんしてれば軽く東大くらいは行けただろうし、大学でも難関資格の一つや二つ取れただろと思う。それとも、大学卒業まではウェーイとか言いつつヤリヤリチンチンしてたけど、会社に入った瞬間に強烈な洗脳を受けてああなってしまったのだろうか?だとしたらマジで自我のなさが悲し過ぎると思う。

とまあ、疑問を書き始めるとキリがなくなってしまうが、とにかく勉強にはなったが最後まで順応できない7年間の社会人生活だった(一方で、順応できてる人を大人だなと思う気持ちも正直ゼロではないが笑)。会社を辞めるとなるとそれに伴ってまあ面倒くさいことも多いが、色々ダルい局面に遭遇しても「ああ、こんな思いするんだったら辞めるとか言うんじゃなかった」という感情が1ミリも湧かないことだけは今のところ救い。きっちりボーナスもらって辞めるんで、むしろ受ける精神的苦痛がン十万円相当以下であればトータルで得してるまであるというノリ。噂を聞きつけた前の部長からの出頭要請が明日もかかってるが、あの老害が何を言ってくるかは見物。

まあそんな感じ。5月後半は有給消化でアジアに一人旅でも行きます。余談ながら、転職する時に今まで溜めた有休全消化で2ヶ月まるまる休み!とかいうのは現実的じゃないということもこの度分かりました。。当たり前だけど次の会社もそんなに待ってくれませんわ。結論、会社員はマジで雑魚キャラ。

1月18日の日記

2018年1月18日 日常
ついつい周りに合わせてしまって自分の思ったことを言えない、そんな我慢をしてしまう自分が嫌だ、っていうのは割とよく聞く悩みで、それに対して「自分を押し殺してまで言いたいことを我慢しても、それに見合うメリットは実は大してない(ので我慢するのをやめましょう)」ってのはこれまたよくある回答だと思うけど、同じことが人生の生き方全般についても言える気がする。

いやホント、世の中とか見てると「何でそれで生きていけるの」って言いたくなってしまうくらい、あまりにも自分の常識にかからない人間が多過ぎる(多くの場合、低レベルな方向に)。けど、そういう人達もどうやってか知らないけどそれなりに金を稼いで普通に人生エンジョイしてるわけで、さらに言えば「低レベル」とか「非常識」とかいうのが、自分の非常に狭い尺度の中で物を言っているだけであって、それってネットとかに生息してる学歴厨と本質的に何が違うのかって気も我ながらするんだよね。

つまり何を言いたいかというと、「まともな学校を出てまともな会社に就職して、言いたいこともやりたいことも我慢して周りに合わせ、転職もせず、死ぬまで道を外れることなく優等生的に生きる」みたいな生き方って、色々我慢してる割には、自分で思ってるほどのメリットがないんじゃないかってことです。別に、道を外れても結局なんだかんだで大丈夫なんじゃないかという。

だって、どうやって暮らしてるのかよく分からん奴とか周囲にいるけど、別に誰も破滅してないもんね。現●ビジネスとかが好きそうな、「まともな大学出たけど会社選びに失敗して今は貧困です、風俗やってます」みたいな人って一人たりとて見たことない。むしろ結婚式やったり年に何回も海外行ったり、下手したら自分より裕福な生活してるまである。カラクリが分からんが。

まあ、最近はそんなことを考えてます。

1月16日の日記

2018年1月16日 日常
息子と僕のアスペルガー物語
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33846

身内にアスペルガーがいるわけでもなくこの病気(障害?)への個人的な思い入れは何もないが、ネットで偶然こんな記事を見かけて読んだ。これがまた非常に読ませるというか、ところどころ手に汗握るほど描写が生々しい。

と同時に思ったのは、俺は恐らく医学的にはこの手の精神疾患には何も該当しないと思うが、今の職場での異物感というか異端っぷりは、健常者の中におけるこういうアスペルガーの人とほとんど変わらないのではないかということ。

なんであんな無意味・無価値なことを一年中やってて精神を保っていられるのか、周囲の同僚なりパイセンなりの精神構造が全く理解できないが、そういう俺の方がこの会社では異常なんだろうと思う(あくまではこの会社では、だが)。

というわけで転職活動始めました。半年後くらいには辞めたい。

7か月ぶりくらいにこの日記を更新したことには特に何の意味もありません。気が付いたらスパムコメントまみれになっていたが面倒くさいので放置。今年もよろしく。
日本に帰ってきて1か月と少しが経ったが、未だに生活の便利さには感動している。帰ってきた初日は自動販売機の便利さに感動し、街の本屋が夜10時を過ぎても開いていることに感動した。今は何故か無料便でも1時間で届くAmaz●n Primeの便利さに感動している。

しかしそれにしても仕事の方はこれまたすごい部署に帰ってきてしまい、ストレスがヤバ過ぎて毎日転職を考えながら会社に行っている次第。自部署での人間関係のストレスはほとんどなくなったけど、今度は仕事内容がガチの接待。銀行のケツをアナルの皺一本に至るまで丹念に舐めあげる仕事とかマジで向いてない。隣の席のパイセンが横一日中宴席の手配やらイベントの席次決めやら秘書への連絡やら応接室の予約やらタクシーチケットやらお土産やら祝電やらの手配してて、逆にお偉いさんってここまでお膳立てしてもらわないと自分では何もできない3歳児なのか?としか思えない。しかしそんなことを言っている間にも帰国して1か月でいきなり日本有数の金融機関の常務様とザギンで宴席、あと半年もしたらたぶんゴルフも強制参加とか。それでいて吾輩の年収は手当混みで450万。計算したら月々の可処分所得は生きていくのに必要な経費差っ引いたら月に5万あるかないかというレベルで、これでこの業務内容とかアホくさ過ぎて死ぬ。そもそも宴席は残業代出ないし、ゴルフだって道具揃えるのも練習するのもタダじゃないんですけど。キツ過ぎるわ。ゴルフじゃなくてダーツとかにしろ。

鉄拳7は買いました。パッドの操作性の悪さに煮えてます。
6/30 AXL新作
7/6 ガンダムバーサス
7/14-16 本家Evo
7月中 夏ボ、HORIアケコン新作
を支えに生きていきます。あとはまあ旧友との飲みとかかな。会社はbullshit。

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