3月3日の日記
スキーに行ってきました。ゲレンデは白馬。富士急に続き今回もサークルメンバーと行ったわけですが、今回はD年だけの旅行です。日程的には夜行バスで出発、旅館で一泊、最終日の夜に新宿に帰ってくるという黄金パターン。

9人で行ったんだけどスキーが俺含めて二人だけで、そのもう一人は初心者であんまりスピード出して滑れないし、スノボ組もまともに滑れるのが2~3人とかで、まず団体行動がなかなか難しかったw なるべく気をつけて滑ってるつもりだけど、どうしても初心者が置き去りになっていつまで経っても追い付いてこないとかよくあったな。しかし二日かけて横滑りしか出来ない子とかはスノボやってて楽しいんだろうかとか正直俺は思ってしまうが、まあそういう子はスノボとかスキーとかよりみんなで旅行すること自体が楽しいのかしらね。

実際、そういう面では俺もあまり他人のことを言えた義理ではなく、白馬のスキーヤーとか上手過ぎて笑える。俺もパラレルターンとか出来るフリしてしたり顔で滑ってるけど、実際はあれ多分できてないからね。パラレルターンを装った別の何かである気がしてならない。実力的にも中級者コースで結構必死。まあとにかく、俺らのグループは基本的にやたら遅い、すぐ転ぶ、すぐ休むとかで実は傍目にはなかなかアレな集団だった感が否めません。俺はスキーだからあんまり転ばないけど、スノボで転びまくった人たちは打ち身で体も相当痛そうでした。俺も若干スノボやらしてもらった時に打ったと思われる右腕が若干痛い。システムの復元で旅行前の状態に戻したい。ちなみにスノボは簡単そうに見えてなかなか難しかった。まあ当たり前なんだがww

雪のコンディションは場所によって二日目がちょっと良かったくらいで、それ以外は微妙だったかも。雪というよりは氷で、本来は雪煙を巻き上げて華麗に止まれる(はずの)ところを「ガガガガガッ」って感じで氷を削り取るように止まらなきゃいけなかったりして、なかなかの苦行でした。一度結構きつい斜面でそれを連続で三回やったら余裕で筋肉が限界突破して、止まれずに林に突っ込みそうになった。実際、スキー初心者の子は尾根道みたいなコースで一回曲がりきれなくてコースから落ちて救助されてたけど。マリカーかよっていうww

夜も夜で修学旅行的なノリがあるわけでもなく、実際富士急よりも遥かに日記に書くことがないという…。夜とか疲れ過ぎて飯食って即寝るノリになったからね。一番寝た奴は12時間くらい寝てた気がする。まあ俺はスキーは去年もやったし、今年は去年よりもコースも多くていいゲレンデに行けて満足したし、何より疲労がヤバいし、来年はもういいかな。今度サークルでどっか行くとしたら、海外に行けたら楽しそう。これはサークルとは全く関係のない個人的な興味なんだけど、今俺はちょっと東南アジアに行ってみたいと思っています。

若干疲れてるところに殴り書きしたので、読み苦しい点がありましたらご容赦を。ひとまず今回のスキー旅行はこんな感じで。写真は整理できたらまたアップするかも、しないかも。ではまた。
帰宅しますた!!!
只今4月5日午前7時17分。
帰って来てとりあえずブラウザ起動して半田板と日記を軽くチェキラしたところであります。
帰りも夜行バスですよ。
さて、何から書こうかねえ…

ま、無難に旅行1日目から。

4/1
4月1日の夜10時30分新宿発の夜行バスに乗る。
結構すいてて、まあまあ眠れた。

4/2
翌朝6時15分ころ三宮着。
しばらく駅の中を喫茶店等探してうろつくも、どこも閉まっている。
しょうがないから待ち合わせ場所(従姉妹一家と待ち合わせしていた)に出るか、ということで地下から外に出るとマックがあったので朝マック。
ちなみに関西ではマックって言わずにマクドって言うんで、そこら辺よろしく。
で、朝マクドを済ませて、従姉妹一家と合流。
噂のMIKIタソではありません。
ロリータ従姉妹(以下本名表記:沙希)です。
で、別に俺は行きたくなかったんだが、1日目はUSJということにケテーイしてたらしく、人生2回目のUSJに行くことに。
まあ考えてみれば、この時点で俺は彼女に若干萌えてたね。
アツアツのフィレオフィッシュとか食べて「ふあっ、熱い」とか言ってる彼女に。

USJは俺は前回来た時も沙希タソと来ており、その時は2月の平日(沙希タソは俺が来るということでその時は学校を休んでいた)だったのでかなりすいており、殆どのアトラクションは俺は経験済みのハズだった。
しかし、どうやら今回の目玉は新しく出来たスパイダーマン・ザ・ライドにあるらしく、沙希タソとマミー(叔母)が乗ろうと意気込んでいた。
9時開場のところを8時頃着いて門の前に並んでいると、なぜか8時15分頃開場する。
まあ込んでたからだろうな。
とりあえず開場したら真っ先にスパイダーマソのもとに走るわけですよ。
で、あっけなくいきなり待ち時間ほぼナシで乗れた。
昼とかに行ってたら当然2時間は待つけど、開園すぐだからね、ラッキーってことで。
で、別に俺は全く興味とかなかったんだけど、意外に圧倒されますた。
映像効果のスゴさに。
つーか俺は世の中で一番苦手なのが3Dメガネで、これだけは絶対につけられません。
絶叫アトラクションは何でも乗れるし、お化け屋敷も恐くないけど、3Dメガネだけは無理。
マジ勘弁。
というわけで俺はメガネとかソッコーはずして(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルしてたので、叔母に笑われますた。
でも、すごかったよ。マジで。
バカにしてた俺が言うんだから間違いないです。
後はどんなのがあったかなぁ〜BACKDRAFTとかJAWSとかかな?
この二つはしょぼいね。どうでもいい。
あとは1日2〜3回催されるショーみたいのがあるんだけど(DRY LANDだったかな)、これがかなり面白い。
舞台は近未来、環境破壊や温暖化が進み、南極と北極の氷は全て解け、人間は水上都市を築いて生活している。そんな人間達の望みは乾いた大地、DRY LANDを見つけること。
みたいな世界観のもと、正統派と悪党が戦う話。
キャストのスタントは20〜30メートルあるような場所から水の中にまっ逆さまに転落したりするし、使う火薬・爆薬の量・音もハンパじゃないのでかなり楽しめます。
あとはBACK TO THE FUTUREも無難に面白い。
昔からこの手のものは好きです。

正直、眠かったんですけどね。
夜行バスの後すぐUSJはキツい。
USJで230回くらいはあくびした。
上記のアトラクションを全て体験した後、なんか着ぐるみのパレード見て帰りますた。

宿泊地は沙希タソん家。
沙希タソ風呂上がりのシャンプーの匂いに理性が飛びそうになるのを抑えつつ、叔父とパソヲタトークして誤魔化しました。
叔父はヲタだった。
PSのBIOSとか自分で吸い出してるし。
まあプログラマーだし当たり前って言えば当たり前だけど。
ブログラミングでGOTOを使うのは(・A・)イクナイ!!とか、そういうことを言ってた。
使える日経CLICKの記事とか見せてくれて、感動した!
沙希タソとはその後みんゴル2を対戦して、負けますた。
モモ━━ヽ(゜∀゜)ノ━━━イ!

4/3
この日は祖母の見舞いと、死んだ祖父の供養の予定だった。
朝9時過ぎ頃起きる。
間違いなく起きているだろうと思った沙希タソがなぜかいなく、聞けば自室で作文を書いているとのこと。
その作文とは始業式の時に6年生が新入生に対して読み上げる歓迎の言葉、といったものらしく、要するに沙希タソはクラス代表でそれを読むらしい。
クラス代表とか優等生じゃね?
俺は優等生〜フェチ☆になるもんっ!〜
聡明な女の子は好き。
で、祖母の見舞い。
祖母は2年前くらいに一度倒れて以来、脳機能に少し障害が残っている。
倒れてすぐ見舞いに行った時は、こちらの話すことの2〜3割しか分からず、自力で歩ける状態ではなかったが、今回はこちらの話すことがほぼ全部分かり、自力で歩けるし、言っていることも聞き取れるほどになっていた。
しかしこの高齢化社会、福祉介護施設というものは不足しているらしく、運良くいい所に入れても入所期間が決まっていて一定期間で出なければならないなどという事実があるのも現実である。
昼前に(現在は福祉施設にいる)祖母のところにいき、昼過ぎから坊さんが実家に来るというので一度帰る。
しかし、いつも来る坊さんは適当でいつ来るかなど分かったものではない。
案の定、何時になっても来ないので、放置して(!!)みんなで晩飯を食いに行くことに。
晩飯はいつも通り焼肉。
俺はMIKIタソと沙希タソと同じテーブルで食べていたんだが、途中から苦手なMIKIタソ姉がいきなり無言で俺の隣に来て座り始めて焦った。
「なんとなくこっち来たくなっただけ」などと言っていたが、そーゆーことはやめて下さい。マジで。
まあなんとか動揺を気取られずに無難な会話をしばらく交わした後、彼女は自分の席に帰って行きましたが。
マジで無理なんで〜…
で、2日目も宿泊地は沙希タソん家。
まーここで萌えイベント1が発生したわけだが、書いてしまうと結構駄目人間なので自主規制します。

4/4

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