最近こんな本の存在を知りまして、読みたくなったので昨日図書館まで借りに行ったんだけど無くてションボリクス。まあ図書館とか言っても浦和にあるのは見た目のボロさがヤバい(中はそうでもないけど)分館で、置いてる本の数も少ないわけね。北浦和には大きい図書館有るんだけど。

この本は別にトンデモ本でもサイコ本でもなくて、というか米軍の教本として採用されてるくらいのマトモな本でして、本来同胞を殺すことに強烈な抵抗感を感じる人間をどうやって殺人の場である戦場に送り出すか、みたいなテーマを心理学の観点から扱ってるとか何とか。惹かれるっしょ?

とは言っても浦和のボロい図書館には無かったので、代わりに何冊か借りてきた。心理学関係の本2冊と大藪春彦とオーフェン無謀編の最終巻ね。我ながら借り方の意味が全く分からない。心理学は気取ってユング関係借りてきちゃったけど、ネタとしてはフロイトの方が面白いんだよね多分。ネタというかもはや下ネタだしねフロイトは。リビドーリビドー。大藪春彦は借りるつもりとか本当になかったけど思いつきで借りた。オーフェン無謀編はもはやノーコメント。別に借りたとしても必ずしも読む必要ないしね。金かかってるわけじゃないし。こうして考えてみると図書館という公共サービスは偉大ですな。この間はちょっと閉館時間過ぎてたのに貸し出し受け付けてくれたし。

あとはー、そうだなー、昨日はM●で俺が知ってるアニメの英語字幕Verとか持ってる人いたから落としたよね。俺は学科としての英語も嫌いじゃなかったけど、興味を持てる形でなら英語はむしろ勉強したいわけで。損得勘定を抜きにして、知識欲の一環ってことでね。せっかく少し分かるんだしさ。んで俺の知ってるアニメというか、君達も知ってると思うんだよね、まあ

     シスプリなんですが、

落として見ました。ちなみにRePureね。色々と突っ込みどころが満載。まずあの作品は妹が兄を呼ぶ際の呼称が12人12様(お兄ちゃん、お兄ちゃま、あにい、お兄様、おにいたま、…以下略)だし、そこをどうするのかと思うと普通に「Oni-chan」…日本語。あと、「じいや」とか「おかゆ」とか直訳が出来ない単語に関しては画面上の方に[Note]とかいって英語の補足説明が出る仕様。で、英語のお勉強になったかというとそれはまた微妙で、何しろ回が悪かった。亞里亞のお話だったんだけど、何しろこのポンコツ娘は「亞里亞、起きる」「じいや、こわい…」「また来てね、にいや」等と長くても数文節の日本語しか話さず、それを“Jiiya is scary...”とか訳されてもだからなんじゃゴルァとしか言い様が以下略。まあ後半は千影のお話で、いきなり贖罪(redemption)とか難しい単語が出て来てそこそこお勉強になるレベルでしたが、内容的には高1〜高2レベルで十分理解出来た。実際、日常会話なら多分これくらいで足りるんだと思う。良く使う言い回しとか、感嘆詞の訳とかは結構勉強にナターヨ。まあこれは受験勉強とは全くの別物ですから。これでいいのです。そして今日も英語字幕のモノを何か見ようかと思っている俺。できればシスプリの続きを。

さて。これから何をしよう。

コメント

nophoto
naru
2006年4月9日12:20

>>英語字幕

英語音声化されてるアニメもある。吹き替え版。声優が普通に外人でorz

haeza
haezamurai
2006年4月9日12:47

いや、英語字幕は見たいけど音声が英語なのはちょっと…
全部理解出来ないとストレス溜まるので。そこら辺説明不足だったなw

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