7月22日の日記

いやー、結局私もあなたも骨の髄まで凡人だってことですよ。

仕事で輝けるわけでもなく、かと言って他に食っていけるだけの一芸があるわけでもなく、努力もできず、満足な女の一人も捕まえられず、日々をただ流していくだけ。不幸でも惨めでもないと思うが、この感覚が齢24にして自分が徹頭徹尾単なる凡人だと気付いたってことなのかも知れないなあ。

人生の目的はなんなんだろう？どういう生き方が本当に心から幸せで、満足を得られるんだろうか？

時の経過と共に悪いように自分が変わっていっているような感覚から逃れられない。25歳、不惑には未だ遠く。